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2011年 04月 13日
翌朝、とりあえずは母に報告をかねて相談。
彼女は民生委員もしているし、私が法律的なことを勉強したのは やっぱり彼女の影響は大きいみたいです。 警察のほか、消費者センターでも相談に乗ってもらえたはずって 教えてもらって、両方まわるつもりで出かけました。 でも、待てよ。。。確か、警察は刑法上で被害にあわないと 何も動いてくれないんだったよなぁ、と過去の経験を紐解きます。 直感的に先に消費者センターだなって思って、まず相談に伺ってみました。 ご担当くださった方は簡単な説明だけで察してくださって、私の つたない説明を真剣に聴いてくださいました。 その態度も、ああ、しっかりトレーニングされているなぁって 安心につながりました。(たくさん後輩の指導もしてきたから ここがだめだと、話をする気がなくなっちゃうんですね。。。) 「なるほど。お金は実際にもうお支払いになってしまいましたか?」と 質問されて、「いいえ。それが怖くなってご相談に伺いました」と お伝えすると、「よかったですね!!実は私も被害にあったのです」とのこと。 申し訳ないなぁと思いながらもやっぱり立場を深くご理解くださる 安心感のほうが勝りました。彼女の話によると、お金を取り返すのには 大変な努力が必要になるのだけど、まだ支払っていないのなら 何を言われても無視して大丈夫だとのこと。 中には執拗にメールしてくるケースもありますけど、基本的には無視して かまわないという一言。本当に心強かった~。 それでも私は怖いから、携帯のアドレス変えたら有効ですか?って 質問しました。それもいいですよって教えてもらって早速実行。 やっと心が静まりました。本当にきつかった!!! それにしてもこの時期になんたる巧妙さ!ですよね。 事情を書き添えたメールをひとりずつにゆっくり送っているのですが、 温かいメッセージをもらえて、励まされています。 やはり民法を勉強中の弟によると、執拗にメールなどが送られてきた場合は 強要で被害届を警察に出すことができるんじゃないかな、とのことです。 このアドバイスも心強かった。ちょっとしたトラブルのときに冷静な彼は 本当に頼りになるのです。 経営者や個人事業主、セラピストむけで、このようなカウンセリングを 持ちかけたり、社会的起業への出資をお願いするような詐欺が 急増しているらしいのです。ぜひご用心くださいね。私も気をひきしめます。 #
by sorasora2010
| 2011-04-13 01:33
| てらこや先生のひとりごと
2011年 04月 13日
Twitter上では報告させていただいたことですが、緊急性もあるので
こちらにもまとめておきますね。 実は、あやうく詐欺まがいの事件に巻き込まれそうでした。 昨夜の大きな地震のあと、Facebook経由でメッセージがひとつ届きました。 大手芸能事務所でとある俳優さんのマネージャーをしているという 女性からで、「彼は今、ひどい精神不安で困っている。今までこんなことは なかった。できることならなんらかの方法で彼を助けることはできないだろうか」と。 Facebookは実名登録が原則。そのほかのSNSでも私は実際になるべく 直接お会いする機会を多く持つようにしています。 とはいえ、相手の方が実在するかは完全には信頼していない部分もあります。 メッセージを送ってきた方のページは見てみました。 多少のデータの登録はされていたことと、出身校は実在するようだったので、 まぁ、何かできることがあるのでしたら。。。ってお返事を送ったのですね。 芸能界は製作現場での勤務から以前よりは身近に思えていたし、 この余震で多くの人がそれは不安定になっていて、 スピッツのマサムネさんのことも耳に入っていたし、 堤真一さんもAスタで引退も考えたことあるって言っていたなぁって。 ミーハーな気持ちはなくて、成果主義での勤務でつらかったこともあるから、 単純に共感ができたんですよね。 相手の方は個人情報に対する警戒がものすごく強かった。 これも金融機関出身だし、証券外務員では内部管理責任者って コンプライアンスに関する資格まで必要だったから、 警戒することもムリないよなぁって思ったのです。ここが失敗のはじまり。 そもそもちょっとはあやしいなぁ、本当かなぁって気持ちもあったから 真偽を問うメールはしていたんですよね。 で、なぜか、「こちらのSNSサイトを通じてやりとりしてください」って 招待状が届いたのです。まぁ、開けました。 なぜか、携帯でQR入らないとメールも読めません。 仕方がないので、登録しました。 で、メールは読めたのですが、今度はメルアドくださいって言ってくる。 仕方ないから(でも携帯はぜったい教えない主義)送っても 送れないんですよ。 メルアド送るのに3000円くらいとられるしくみみたいで。 は??なんじゃこりゃ、ですよね。 3通くらいは無料でメールできるシステムみたいで、とりあえず、 「ご依頼のとおりにしていますが、送れません。 もともとやりとりしていたメルアドを教えてあげてください」 って連絡したのですね。 そうしたら「個人情報について会社から制約がきびしいから もう消しています」って趣旨のメールがまたSNSから届くのです。 で、今度はもともとの相手の携帯メールに 「SNSの利用については私は不安があります。改めてアドレスは こちらなので、ご連絡ください」ってメールしました。 そうしたらまたSNS経由で「彼のアドレスはこちらに送っています 単純にあなたはそれを見ていただければいいだけです」 って趣旨のメールが届くのですね。 しかしですよ、見るのにも課金されるシステムみたいになっているのです。 この時点でぜったいおかしい!って思って、SNSの退会を 試してみたのですね。ところが退会にまで課金されるしくみ。 何これ!!!ですよね。 深夜で怖かったので、即、110番に通報しました。 当然?取り合ってもらえなくて、管轄の警察の代表番号に 連絡するように案内されました。(私はこういうときは 感情的には話さないように、どうしたらいいかという質問をただ繰り返します。) 管轄の警察もまったくお話にならなくて。。。ですね。 「そもそもFacebookって何ですか?」そこか~。。。と思いました。 で、相手から「電話じゃラチあかないんで、明日きて相談してください」って 生活安全課を案内されたんですね。 ここまでで一度終了。それでも怖くてふるえがとまりませんでした。 #
by sorasora2010
| 2011-04-13 01:16
| てらこや先生のひとりごと
2011年 04月 12日
昨年9月の1ヶ月間、リフレクソロジーのスクールに通っていました。
その当時の私は、1年以上も前の企業との契約の打ち切りと同時に、 「ずっと一緒に人生を考えて行きたい」って約束した大勢のクライアントさんを すべて手放さなければならなかったショックをずっと引きずっていて、 自分が何をしたいのかまったく見えず、体調にも不調がたくさん出ていました。 実際にヘルニアも影響していたと思うのだけど、ほとんど歩けなくなって しまっていて、リハビリもあまり効果のでない状態でした。 たぶん「生活不活発病」だったのかも。 友達からのお誘いにはなんとか「ええかっこしい」が幸いして外出できていて、 そのことで色々ヒントを得ました。 当時、妊娠→出産の流れを迎えていた友達が足のむくみに悩んでいたこと。 元々、整体もリフレクソロジーも大好きで通っていて、担当してもらっていた 先生から簡単なやり方は教えてもらっていたこともあって、 軽く施術してあげたら、すごく喜んでもらえた。 その前にもダイビングで泊りがけだと、誰かにリフレを施術してあげていると 私も私も~ってなるくらいだった。 「出産後はしばらくサロンに行くのってむずかしいよね。 もしさ~、出張でちゃんと紹介制だけでリフレとかできたらどうかなぁ? チビちゃん一緒でも気兼ねない感じで!」って思いつきをさらっと話してみたら 「それいいよ!!!」って言ってもらえた。 ダイビングサークルを主宰している友達(彼女が月島ママサークルも主宰です)には それよりもぜんぜん前に「セラピストすっごくむいていると思うなぁ」って 言われていて、そのときはまだコッチの道!ってがんばっていたから、 確かに好きだけど。。。で終わってた。 もちろん彼女にも報告したら「ぜったいいいよ!応援する!!」って言ってもらえて。 「とにかくスクールだけは行っておきなね。どこでもいいから探してすぐ報告して!」って いっぱい背中を押してもらった。 これは私にとってきっかけだったできごとだけど、 今の私を支えているだいじなできごとです。 #
by sorasora2010
| 2011-04-12 00:55
| てらこや先生のひとりごと
2011年 04月 05日
土曜日に参加させていただいた 【チャリティ手づくり市】presented by 『Hug Vida ! 』
主催の西川さんより寄付金についてのご報告のお知らせをいただきましたので、 そらそら日記でもご紹介させていただきますね。 ☆☆☆以下、西川さんのブログとメールより抜粋、編集しています。☆☆☆ 【チャリティ手づくり市】presented by 『Hug Vida ! 』無事、終了いたしました。 お越しいただいたみなさま、趣旨に賛同し出店してくださったみなさま、 本当にありがとうございました♪ 《ひとりひとりのチカラは小さいけれど、みんなのチカラが集まれば大きなチカラになる!!》 という想いから開催に至った【チャリティ手づくり市】 準備から開催までの時間が短く、告知にたっぷりと時間を割くことができませんでした。 そのため、お越しいただけたお客様の数は多くはなかったけれど、 会場となる教会内にはみんなの笑顔とたくさんの愛が溢れていました。 今回、【チャリティ手づくり市】の売上金の中から作家さんたちが 寄付してくださった金額(¥165,300)と、当日、会場に置いていた募金箱に みなさんが寄付してくださった金額(¥17,165)の合計金額:¥182,465を、 日本赤十字社:東北関東大震災義援金として、被災地の方々の支援のために お送りしてきました。 本当はみなさんおひとりおひとりのお名前を記したかったのですが、 代表して私の名前で寄付させていただいたことをご了承ください。 英語の「Hug」“愛情を持って抱きしめる”と、 スペイン語の「Vida」“生きる、人生”をあわせた造語の『Hug Vida ! 』 みんなでチカラをあわせ「抱きしめあいながら生きていこう!」、 これからの「人生を抱きしめて大切に生きていこう!」という想いで名付けました。 今回の震災は、復興まで長い時間がかかります。 『Hug Vida ! 』は、人と人の輪=和を大切に、 これからもみんなのチカラを合わせて被災地の復興に向けての支援をしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 みなさんの心の中に、希望の光が灯り続けますように♪ 予告:【チャリティ手づくり市】presented by 『Hug Vida ! 』 次回、2011年10月開催を予定しています。お楽しみに! 西川さんは本当に笑顔がきっらきらの素敵な方です。 きっと彼女の魅力にどんどんひきつけられていくのだと思います。 すでに私がそのひとりだから。 秋のHug Vida!私は今度は何をしよう?今からゆっくり考えようと思っています。 応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。 #
by sorasora2010
| 2011-04-05 02:23
| そらいろハウスだより
2011年 04月 04日
【チャリティ手づくり市】presented by 『Hug Vida ! 』に出店させていただきました。 出店者はみんななんらかのきっかけに恵まれて、導かれてこの場所に集まった まだまだ名前は知られていないかもしれないけど、 それはそれは素敵な人たちばかりです。 元々手作り市は本当に大好きでいっつもお客さまとして出かけていっては ちょっとずつ大切に素敵なものを買い集めています。 その行動は、ちいさな女の子が野に咲く花をおさんぽ中にそっと集めて 花束を作ることとよく似ています。 震災で怖くてつらくてきつい思いをしているときも、そうやって集めたものが 近くにあったことが、ものすごく私を励ましてくれました。 だから、何かできることがあればいつだって協力したいな、と 今までにない勇気をたっぷり出してご連絡。(on Twitter。あのフラット感がラクでした。) 作家さんの「手」をいたわるイメージからインスピレーションを得たハンドリフレ。 十分な告知はしなかったけど、3組の方に施術させていただきました。 用意してゆっくりとケアできるようにしてみました。 施術後のほわんとした皆さんの表情がとても印象的でした。 お部屋をお借りすることができたので、ちょっと元気が出るようにkatakataさんのサーカス柄のてぬぐいを貼ってみたり。笑 人の流れがゆったりだった分、たくさんお話したり、こども達とめいっぱい遊んだり、 とてもとても楽しい一日でした。売り上げの50%(今回は¥1,000-ですが)を 主催の西川さんに託しました。スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。 作家さんはゆっくり少しずつご紹介していきますね。 #
by sorasora2010
| 2011-04-04 01:29
| そらいろハウスだより
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