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2011年 04月 01日
きゃあ~、どうぞお許しを! 大好きなイベント、もみじ市に参加されていたうずまき堂の 鈴木万由香さんのTwitterのつぶやきがきっかけで、 大田区蒲田で、チャリティ手づくり市が企画されていることを知りました。 そこで、さっそくコンタクトを取り、主催者さんをご紹介いただきました。 そらいろハウスの趣旨にもご賛同いただき、おかげさまで出店させていただけることに なりました。詳細、ご案内させていただきますね。 以下、主催者でもある西川初子さんのメールから抜粋します。 今回の【チャリティ手づくり市】ですが、 presented by HUG VIDA!ということで《Hug Vida !》という名前を付けました。 英語の「Hug」“愛情を持って抱きしめる”と、 スペイン語の「Vida」“生きる、人生”をあわせた造語です。 みんなでチカラをあわせ「抱きしめあいながら生きていこう!」、 これからの「人生を抱きしめて大切に生きていこう!」という想いを込めました。 これからも人と人の輪=和をお手伝いできるような活動を進めてゆきます。 ある作家さんの 「私の仕事って、こういう災害時にはまったく役に立たず、無力さを感じる・・・」 という言葉から始まった【チャリティ手づくり市】・・・。 日常生活にどうしても必要なものではない。 たしかに今、もっと必要なものがある。 けれども、みなさんが心を込めて、想いを込めて作っているモノを通して、 元気づけられたり、勇気づけられたり、励まされている人たちはたくさんいる・・・。 被災地の方々を支援していかなければならない私たちが笑顔を忘れず、 元気を出して、これから自分たちがやらなければならないことをやっていく。そのためにも、 《心を込めて作っているモノを通して、あたたかい気持ちや希望を届けていこう!》 と、みなさんに呼びかけさせていただきました。 《ひとりひとりのチカラは小さいけれど、みんなのチカラが集まれば大きなチカラになる!!》 みなさんのチカラを合わせて、【チャリティ手づくり市】を盛り上げ、 笑顔で、元気を被災地の方々へ届けましょう! ☆☆☆なんて愛にあふれた素敵なメールなの!といつも感動させられっぱなしです。 本当にいただいたご縁に感謝して、参加できるよろこびに包まれたいなぁと思っています。 そらいろハウスからはえがおのソムリエとしてスマイルリフレを ご提供します。自分のなかのネガティブな想いや不安を フラワーエッセンスで浄化して、再び笑顔が戻るように ていねいに施術をさせていただいます♪ 価格は通常1回約10分¥1,000のところ、特別価格50%offの¥500を 予定しています。また、会場でお買い求めくださった、 お好きな作家さんの作品ひとつと交換という形でも お受けしたいなぁと思っています。経済的なご事情があって、でもリフレを必要とされて いらっしゃる方はこういった方法もいいかなぁという、チャレンジプログラムです。 ここから、活動費を差し引き、50%を目標に、主催の西川さんを通じて、 日本赤十字社に寄付させていただくことを予定しています。 初めての試みなので、どきどきです。よろしかったら遊びにいらして、お声かけくださいね! 日時 2011年4月2日(土)10:00-16:00 雨天決行(室内にて開催いたします) 会場 日本キリスト教団 蒲田教会 〒144-0052 大田区蒲田1-22-14 TEL:03-3732-1796 http://homepage3.nifty.com/KAMATA/access.html #
by sorasora2010
| 2011-04-01 04:44
| そらいろハウスだより
2011年 04月 01日
亀戸のママリングスさんとのコラボイベント以外でも、おしゃべりセラピーをしています。
親しい友人や家族が中心となりますが、効果のあったことと効果がうすいなぁと感じたことを まとめておきたいと思います。 効果のあったのは「前向きになりたい気持ちはあるけれど、 ちょっと混乱している」というケース。 ・これをきっかけに何かの手助けを始めたい!でもやり方がわからない。 ・自分の無力さにあきれてしまって、何も手につかなくなった。 ・家族やみんなに申し訳ない気がしてしまう。 ・みんなが混乱していることがつらい。 ・不安な感情から自宅を離れてもいいのだろうか。 ・緊張感からからだにちょっとした不調が出ている。 ・地震の怖さがぬぐえない。。。 などなど、もしかしたらみなさんにもお心当たりがあるのではないでしょうか? 特に、私と同年代、いわゆるミドルエイジに当たる方はキャリアに関する 悩みが多かったように思います。元々の不安が一気に出ている場合、 ひとつひとつ、根っこの原因を自分で探れるようにサポートしたり、 方向性の選択肢をアドバイスしていますので、そのような方には効果絶大!でした。 (これはTwitter上でも感じることがあります。) 逆に、効果がうすいなぁと感じるときは。。。 ・不安→不満になっている。 ・怒りを周囲にまきちらす。 ・自分の考えや行動の責任を自分で取るつもりがない。 この3つのケースは申し訳ないけれど、私ではどうにもできませんでした。 自分も消耗しているので、そっと心の疎開をはからせてもらっていたりもします。 プロとしてはそれじゃあいけない!ってさらに言われますが、 消耗してまでその方に注ぐ時間は救える方に回したいのです。 いつも友人に伝えるのは不安な気持ちは受け取れるけど、 不満な気持ちはお返しします、ということ。 不満はただただ聴いてもらいたいってことらしいのですが、そのケースも 解決をはかろうとすると、今度は私に責任転嫁→依存されるのです。 そこまでの責任はどうしても私にはムリなので、そこはそっとお返ししています。 それでも!やっぱりみんな元気になっていっているのは ちゃんと感じることができるからうれしい! そんなみんなの笑顔はさらに私を元気にしてくれています。 #
by sorasora2010
| 2011-04-01 03:16
| ふくろうおばさんニュース
2011年 04月 01日
えがおのソムリエ さよとしておじゃまして「おしゃべりセラピー」をしていました。 この企画のきっかけをくださったのは江東区亀戸を中心とした活動をされていらっしゃる ママリングスのムコさんでした。 ママリングスさんは震災のあと、かなり早いタイミングで支援物資の回収を スタートさせていらっしゃいました。(←ここが本当にすごいです!尊敬☆) ムコさんとの出会いは3/22に、ご自宅がほど近いこともあって、家で用意できた 支援物資をお届けしたことがきっかけです。 ムコさんは、カメリアプラザで毎週火曜日10:00~12:00に 子育てたんぽぽ亀戸さんのなかでも活動されていらっしゃいます。 このサークルでの活動に私は着目していて、イベントの休止なども知り、 何かお手伝いできることがあれば、とお話を持ちかけさせていただきました。 ムコさんの活動の趣旨と私にできることが合致したので、ムコさんはすぐにGOサインを 出してくださいました。私のなかの親のしつけのきびしさに傷ついている ちいさなコの存在に気づかせてくれたのもムコさんです。 初めて会ったのに、そんなことも忘れていたのに、話をちょこっとしたときに 地震が怖かったことと、親が怖かったことが重なって、声をしばらく失いました。 こうやって言葉を失う人っているんだ~ってはっきりわかるほどに。 ムコさんがそんな私に気づかせてくれたのは 「きっと私たちの親も、今と同じような戦後の混乱のなかで育ってきたんだよね」 という一言。今までは口伝えでしかなかったことが現実に目の前に広がっている。 それを体感してみて、初めて心から両親を許すことができたように思います。 とにかくまず、ママとパパを落ち着けるためにできることは何だろう? ふれてあげること、言葉をかけてあげること。 最初はハンドリフレを予定していました。でも、ママ達はなかなかそんな余裕は ありませんでした。ちいさなこは、まだ怖さもあって一瞬たりとも ママと離れることはできないから。 でも、ママに声をかけてあげること、いたわってあげることなら 本当に簡単にできる。。。おしゃべりセラピーはそこから誕生しました。 3日間でおそらく10人以上のママにお声かけさせていただきました。 もしかしたらおせっかいだなぁ~と感じてしまった方もいるかも知れません。 でも、少しだけ肩の荷物がおろせたなら、やってみてよかったなぁと思います。 おしゃべりセラピーは身近な人にもどんどん広げていっています。 #
by sorasora2010
| 2011-04-01 02:45
| ふくろうおばさんニュース
2011年 03月 31日
そらいろハウスの運営指揮はわりとてらこや先生である私(って全部同一人物ですよ~)が
取ることが多いです。何しろ個人の活動だから、あっというまにトップダウンできます。 機動力だけは自慢できます。たぶん。(←だから前記事で災害救助犬と。。。) ただですねぇ、失敗が限りなく多いです。はい。 まず、いちばん最初はご近所のいちごケーキの専門店、 フラガリア×アナナッサさん。 ご近所だし、お店の大家さん知っているし、若い女の子達だし、 休業もあったろうし、収支大丈夫か??と気になって、いっぱい足を運んだ。 でも、このお店のスタッフさん、みんなちゃんと 「好きなものを地元だけでそっと作り続ける」って信念しっかりしてた。 ごめんね~。余計な心配だったよね。お客さまもどんどん買いに来ているの すぐわかって、手を引いた。 次、ママリングスのムコさん。 震災なければ本当はイベント予定しているのをずっとチェックしていて。 救援物資集めていることに気づいて、すぐに持っていった。 自分にできることをざっと説明して手はいくらでも貸しますって約束した。 でも、本来ひとつひとつていねいに、お互いのスタンスを確認する作業を私が 怠ってしまったから、時間ないのにこれじゃあなぁって あいまいな線引き部分にも手を出してしまった。 そりぁあ、自分のやりたいことの責任は自分で取りたいですよね。私だってそうだ。 もっと早くちゃんと気づけばよかったです。ムコさんおせっかいごめんなさい。 最後におしゃべりセラピーの告知。何ですかあの文章。笑 どこまで高飛車なんだろう?? やっちまったー!!!って感じですよね。 あの当時は「もうお店なんてやっていたってしょうがない」って 経営者さんを励ますことに精一杯で(Twitter上でね) みんなそうなのかな?大丈夫かな??が先行してしまってた。 素敵なお店には必ずお客さまは戻る!!! これが今回学ばせていただいたことです。 忘れないように肝に銘じておきます。はい。 ママリングスさんへ支援物資をお届けしてくださった方の名簿用ノート。 文字とイラストを添えさせていただきました。 そらいろハウスつながりで支援物資をご提供くださったHair Unknown店長モギさんに この場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。 #
by sorasora2010
| 2011-03-31 05:29
| てらこや先生のひとりごと
2011年 03月 31日
いやぁ~、ここまで本当に大変でした。
言葉がうまく捜せないので、あくまでも個人的なことを少しずつ報告させてください。 震災が発生してからもうすぐ3週間。今もなお、痛ましい思いをそっと胸に 抱えていらっしゃる方はたくさんいらっしゃることと思います。 表面上は落ち着きを少しだけ、取り戻して、企業にお勤めの方はきっと あれ?震災なんてあったっけ??と感じていらっしゃる方ももしかしたら いらっしゃるかもしれません。 。。。私のなかの状況は震災前後で一変しました。 これは決してネガティブなものではなく、むしろ心のなかで 静かに温めていたものが一気に固まって、 「人の目を気にしない」って課題に背中を押してもらって。 ふだんは人みしりで出せなかった勇気をいっぱいだして、 災害救助犬のように、「ここ、ここ!!わんわん!!!」って いっぱい走ってきました。 その行動に一緒に走り出してくださった方もいるし、 「しゃあないなぁ、もうあいつは」って見ていて下さる方もいるし、 「あぁ、あいつってそうだったなぁ、そういえば」って戻ってきてくださったかたもいれば、 「こんなやつとはやっていられねーよ!」って離れてしまった方もいる。 完全合意ってありえない、まさに奇跡ってわかったから、 もうそれはそれってやっと思えました。 これから、今の勢いはもうちょっとスローペースにして ずっと、ここを旅立つ日まで、私らしく生きていこう!とそっと誓いました。 いちばん基本は誰かを笑顔にすることだから、 それだけをそぅっとこれからもしていきますね。どうか見ていてください。 泣いたり笑ったり、怒ったり傷ついたり、全部の感情を受け止めて 味わいます。だって、よくばりなんだもん! #
by sorasora2010
| 2011-03-31 04:21
| そらいろハウスだより
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